2019-07-31 [イラスト]
全員が全員同じ心情ではないと思います。
しかしながら明日自分の命が終わると理解したそのうえで自分の恐怖とか、未練とか、悔恨とか個人的な願いとかそれよりも家族の心配、家族の将来の希望を願う特攻隊の人たちの精神は間違いなく人類史上極めて例のない高みに達したものではないかと思います。
明日死ぬと分かっている状況で不安や恐怖もあるはず、不平不満だってあるはず、しかしそういったものを超克した境地に達していたように思います。
自分が死んでも、そのことに引け目や悲しみを持ってほしくないと気づかう優しさ。
家族への感謝。これ以上の孝行などないというにも拘らず孝行できずに申し訳ないという健気さ。
こういった状況にもかかわらず、家族への将来を思う心遣い。
そして何よりそれをすべて含めて特攻隊に志願した勇気。
本当に素晴らしい精神を持った人たちだったのだと心からそう思います。
私たちは本当に彼らの思いと願を引き受けられているのか?
人の命も人生も金じゃないんです。
どうやって生きることが特攻隊の人たちの願いに応えることができるのか?
英霊来世の九段を聞いて自問する日々です。
少なくとも今の日本のありさまは特攻隊の人たちへの裏切りでしかありません。
このままじゃいけない。
2019-07-30 [イラスト]
特攻隊の隊員の人たちの心情をテーマにした歌です。
この歌詞は遺書を基に作られていると思うのですが聞いていると涙があふれてきます。
私は常々特攻隊ほど精神の高みに達した人たちはいないと思っておりました。
誰しもが普通の日常があるとしたら死にたいなんてまず思いません。
自分の命自分の人生はとても大切で何よりも価値のあるものです。
そんなことは誰だってわかっておりますし、もちろん特攻隊の人たちも理解しております。
しかしそれを踏まえたうえでそれでも国を家族を故郷を守りたいがために決意したその精神。
言葉にしたってそれが表現できるとは思えませんが誇らしく素晴らしいものです。
特攻隊の人たちだってそれが無駄に終わるかもしれないと理解していたでしょう。
そもそも戦況が良いのであればそんな行動に出るはずがないのだから。
しかしそれでも国や家族を守るために可能性があるのであればと決断した勇気と優しさ。
私たちはその人たちの未来に託した意思をあまりにも軽んじてしまっています。
特攻隊員の中には遺書で私のことは忘れてくださいとまでいった人もいます。
それは当然ながらもし自分のことを思い出したら悲しみに暮れてしまうのではないかという心遣いからだと思います。
自分の命までかけているにもかかわらず、さらに家族のことへの心遣いまでする精神の高さはおそらく人類史上極めて高い物でしょう。
そんな誇り高い先人に比べ今の日本国民の愚かさときたら、もちろん私こそ愚かのうえの愚か者何で偉そうに言う資格なんて100%ないんですけどそれでもやはりおろかだと思います。
特攻隊の人たちが今の日本を見たらどう思うでしょうか?
命を懸けてまで守る価値のあったものだと思えるものでしょうか?
私たちが本当に重要視しなくてはならないのは道徳や誇り。
その道徳や誇りが素晴らしいものであればそこから生まれるものは素晴らしいものになるでしょう。
金とか権力の幻想に迷うことなく誇り高い人間になることがもしこの国が再生するのであれば最も必要な要素だと思います。
2019-07-29 [イラスト]
どんな行動をしてもどんな選択をしてもいつも罪悪感を感じています。
スーパーでパンを買っても、買わなくても、体のためを思ってトレーニングしても、休んでも。
どっちを選んだとしてもいつも罪悪感にさいなまれてしまいます。
本当に何をすることが正しいのか?自分自身全くよくわかっておりません。
いずれにしてもとにかく決断して、その判断がどうだったのか反省、咀嚼してその経験を次に活かさなくてはなりません。
この罪悪感ってどこから来るのか?
自分のやっていることに全く自信がないからというのがとても大きいと思っておりますが、少なくともこれらの選択肢は人としての自由があるからできることであり、ある程度幸福な生活を営むことができるからこそだと思います。
そういった選択を不条理に奪われた人が大勢いると思います。
北朝鮮の拉致被害者をはじめ、先日の京アニ放火の被害者など、何ら悪いことをしたわけでもないにも拘らず、理不尽に自由や幸福を奪われた人たち、この人たちに対し、私ごときが自由や当たり前の幸福を謳歌しているということに罪の意識を感じているのではないかと思っております。
特に拉致被害者の方々は人生の半分以上を不条理な世界で過ごされているわけで到底許容できることではないと思います。
しかも唯一の希望である祖国はまるで助ける態度を示さないという絶望感は到底私の想像が及ばないものではないかと思います。
もし真っ当で将来の子孫からも経緯を持ってくれるような態度を示すのであればやはり国が滅んででも助けに行くという姿勢を示すべきではないかと思います。
死ぬのは嫌ですが、それでも不条理な扱いを受けている人を助けるためであれば身を投げ出すことができる、そういった人がどれだけ誇らしく、偉大なものか。
北朝鮮の拉致の話題になると、みんなして、交渉だの、アメリカだのを持ち出して、解決しようとしますが、それではもう無理です。
どんなかっこいいスポーツマンも俳優も芸能人も学者もめちゃくちゃなアウトローな格闘家とかそういう奴ですらもまともに北朝鮮の拉致被害者に対しは口にすることなんてないです。
交渉が通じる相手ではないことなんてまして外交力0の我が国が交渉したって絶対に解決できるわけがありません。
であれば可能性ある選択肢としては覚悟と責任をもって戦う意思を示すことではないかと思います。
もし日本がアメリカから自立し、強大な経済力と軍事力を持っていればあるいは交渉や脅しでどうにかなったかもしれませんが、今の日本にはそんなものはありません。
であれば戦うという選択肢以外で解決はあり得ないと思います。
誰かを助けるために自分の身を投げ出すことができる、私はそれがとても誇らしいものだと思っております。
子供のころ見たドラゴンボールの悟飯でありfateの士郎、アーチャーであったり私は大好きでとてもかっこよいと思っておりました。
そしてその態度こそが日本の自主独立の原動力となり、さらなる日本の発展に寄与するものだと私は思います。
子供じみていると思われてもかっこよい正義感こそが世の中をよくする第一歩だと私は考えます。
2019-07-28 [イラスト]
amazonプライム入っているのでシャーロックホームズ~シャドウゲーム~を垂れ流し状態にしております。
コミカルで軽快なストーリー展開と藤原啓治さんの吹き替えがとても心地よくって作業用BGMにはぴったりです。
このストーリーの中でわが国の状況と少し似ていると思えるエピソードがありました。
最恐最悪の極悪人モリアーティー教授がこの人はいわゆる死の商人というわけですが、自分の私腹を肥やすために戦争を引き起こそうと画策します。
それを止めるためにホームズが奔走するわけですが、相棒のワトソンは新婚でしかも新婚旅行中だったので勝手にやってくれという感じでいます。
でも少なからずともワトソンもモリアーティーの恐ろしさは知っています。
ホームズもその奔放な性格とは裏腹にモリアーティーにワトソンにはかかわるなと健気に説得を試みますが、モリアーティーは頭が良いわりに少しサイコパスなので新婚のワトソンにも刺客を放ちます。
それを助け一緒に戦おうとワトソンに訴えるのですがこのやり取りが何とも日本の状況に似ているように思えました。
端的に言うとほっとけば世界大戦が起き将来が真っ暗になってしまうにも拘らず、誰かが解決してくれるだろう、仮に解決しなくとも自分には関係ないしすぐには悪くならないだろうと無責任に他人まかせにしようとする姿勢、
これは今の日本国民にそっくり投影されるように思えました。
消費税増税をはじめありとあらゆる間違った政策を行えば近い将来自分自身の生活が困窮してしまう。
にもかかわらず、他人まかせ、誰かが何とかしてくれるだろう自分には関係ないという無責任な姿勢が先日の選挙には大いに繁栄されておりました。
そして状況が悪くなったら誰か悪者を仕立て上げそいつに責任を擦り付け自分は被害者か、悪を糾弾するヒーローかみたいなノリになるのでしょう。
そんなことしたって状況が良くなるわけでもない、ただの自己満の自慰行為です。
でもやります。国民の道徳はもうとっくに融解してますから。
今更どうしたって手遅れでしょうが、せめて何が悪かったかと自身を客観的に見て状況の把握に努めていきたいです。それが成長には一番の糧になります。
追記:映画の犯人ってどうしてものすごい俗物なんでしょうね?動機がしょぼい奴が多すぎる。
2019-07-27 [イラスト]
経済は不況の真っただ中。
国民は賃金が上がらず大半が貧困化。
GDPがろくに成長せず、デフレですべてが負の方向に進んでいる。
であればやることは単純明快、減税と需要喚起の公共投資。
難しいことは何もなく、歴史をたどればこうやってデフレを脱却して成長してきた。
何一つ難しいことはない。
明治時代も戦後も借金して投資して成長してきた。
こんな単純な理屈をほとんどの国民が理解せず、さらなるデフレ圧力となる増税、緊縮に支持をする。
そして国柄に多大な被害をもたらす移民をまるで罪悪感もなくひたすら流入させ続ける。
これで滅びない国なんてあるわけがない。
その責任は国民すべてにある。もちろん私にもあります。
どんな有名人だろうが、立派な学者だろうが、スポーツ選手だろうが、皇室だって例外ではない。
罪がないとすればそれは未成年者のみ。
今更何を言っても始まりませんが、こんな単純なことを20年以上考察しようとせず理解しようとも、関心すら持たなかったのだから、もうどうにもならないのはしょうがない。
2019-07-26 [イラスト]
日本はデフレ不況。
賃金が低下する。手取りが減るから買うものも減る。
買うものが減るから売れるように物価が下がる。物価が下がるから売り上げが減り賃金が下がる。
つまりお金の流れがどんどん鈍化していく。
であればやるべきことは減税して購買意欲を増やす。
そして需要を高めるための公共投資、仕事があれば賃金も発生し購買力も上がる。
で今やるべきことはたくさんあり触れるほどある。
インフラの更新、防災。そして足りないインフラ設備を増設。
それだけでも景気はかなり良くなる。
しかし金融だとかなんだとかの人たちはやれ金利だのなんだの持ち出して阻止しようとする。
年金だとか将来がとかいう前に今国が滅んでは将来なんてありはしない。
にもかかわらず、日本国は日本の未来を自ら捨てたわけです。
よく映画とかで金がすべてとか、何でも金で買えるとか、金がものすごい力を持っているように表現されることがありますが、金で何でも買えるなら私は1億払ってでも鳥山明先生や村田雄介先生のような画力を手に入れたいです。
これだけでもわかると思います。
出来上がったものは金で買えてもそれを生み出す力は金では買えないんです。
そしてその力こそが人間力なんです。
それは金じゃ買えないんです。
金じゃ映画ロッキーのような感動的なものは作れないんです。そこにある情熱がそういった名作を生み出すんです。
金がすべてで権力の象徴のようなまやかしを払拭出来ないわが国はおおよそ侍と真逆の一億総越後屋という状況なのでしょう。
汚く醜い、性根が腐った人種。
2019-07-25 [イラスト]
藤井さんもかなり投げやりになっておりましたが、前々から申し上げていた通りそう遠くない将来日本は滅ぶでしょう。
そしてそれは日本国民が自ら選んだ選択なんですからもうどうしよもない避けがたい現実です。
たとえ投票率が上がっても、まとものニュースを放送したとしてもどうせ同じ結果だったのではないかと思います。
それくらい日本の道徳や真剣さ、真面目さは溶解していると思います。
そして前回の記事でそういったことになっても人のせいにだけはしてほしくないと述べましたが、間違いなく誰かわるもの探しをして人のせいにします。そうする方が心が落ち着かくから。
もし現実を受け止める真面目さ真摯さを持ち合わせていればそもそも消費税増税なんてアホな方向に進むわけがありません。
昔多分書いたことですが、私の生まれる前からこういった結果になることは決まっていたのだと思います。
三島由紀夫という極めて優れた人物がどうにか日本を立て直そうと命を懸けて訴えたにもかかわらず、日本は何も動かなかった時点でもう負けは決まっていたと思います。あの当時はまだ戦中に生まれた人もたくさんいて、戦後すぐの日本の在り方を知っていた人がほとんどでそれでも変わらなかったわけですからね。
現に藤井さんや中野さんがいかにまともで正しい意見を発表したとしてもそれを聞く国民はまるっきり聞く耳を持たない不道徳で不誠実なわけですから、たとえケルトンがこようがもっとすごい人がこようが関係ないと思います。
それくらい日本人の人としての真面目さは崩壊しているのだと思います。
前々からずっと言ってきましたが、正しい意見は山ほどあるわけで、だからこそいま日本に必要なのは誠実な姿勢、道徳といってきたわけですが、もうどうしよもなくなってしまったわけです。
そして後悔しても取り戻すことのできない状況を前にきっと悪者探しをするのでしょう。それくらい民度が低いのがわが日本国民でそんな程度の低い国が長く続くわけがありません。
もし一人一人が、自分のこととして、受け止めるそんな誠実さがあったらもしかしたら変えられるかもしれませんが、社会状況がますます悪化する中でそのような姿勢に変われるわけがありません。
いずれにしてももう終わりだと思います。
国が終わっても人が死ぬわけではないので私は自分の人生を後悔せぬよう死ぬ気で生きます。それだけは私にだってできることだから。
2019-07-23 [イラスト]
日本は滅ぶ滅ぶとさんざん言ってきましたが、その滅び方を考えていて決まって2つの滅び方が頭に浮かびます。
まずひとつは外国にせめこまれるなりなんなりして滅ぶ。
もう一つはどうしようもなく衰退、貧困化して滅亡する。
でもよく考えるとこの可能性もかなり高いと思いました。
それはフランスや中国同様革命が起きて滅びること。
格差が広がり、経済がどうにも行き着かない状況で、法も何も権力者に支配された状況で起きることと言ったら革命ではないかと思いました。
そして革命は国の否定、新たな国の樹立ですから、日本という国はその時点でなくなるわけです。新たな国の在り方がどんなものかはわかりませんが、少なくともそれまでの日本を否定するものだと思います。
私は日本の歴史や文化、伝統に敬意と感謝の気持ちを持ち、そしてその意思を引き継ぎながら少しづつでも発展いくような国が最も良い在り方だと思っております。
そのためにはやはり自主独立が必要だと思っております。
しかしそんなことを望んでいる国民はほぼ皆無でしょう。
選挙結果で明らかです。
絶望的です。
絶望ってすごくモチベーションに影響するものだと改めて感じております。
頑張って絵を描いていても全く道が切り開けない、その希望がすべてたたれてしまったかのように思える今の状況、以前よりも格段に身が入らなくなっているように感じます。
今はモチベーションを保つために苦心しているという何とも情けない状況です。
でも何もしないともっと最悪の絶望が待っているので気力を奮い立たせ今後もひたすら描き続けます。
死ぬまで描き続けます。誰にも何か気持ちを動かせるようなイラストが描けないのだとしても死ぬまで描き続けます。それしかできない、最後に残された悪あがきです。
2019-07-22 [イラスト]
京アニの放火事件で辛く暗い気持ちになり、参院選の結果で分かっていたこととはいえ絶望的な気持ちになりました。
日本国民は自ら自分の首を絞める、消費税増税、移民、外交政策、緊縮政権を選択してしまいました。
全ての人がそうだというつもりはありませんが、国民の総意として、自分たちの成長など放棄し人頼み、そして人のことはどうでも良い社会を望み、移民に頼り、外国に媚びる、そういった国を望んだということです。
なぜなら安倍政権が事実としてそれを進めてきて、それに賛同した結果がこの選挙結果だったから。
少しでも真剣に消費税について、藤井聡さんらの話に耳を傾ければそれが全く害悪でしかないということは簡単に理解できます。
しかしそもそも藤井聡さんがどんな正論を言ったってそれをまともに見る、耳を傾けるような姿勢がなければどんなに言ったって通じません。
そして我が国はそういう国です。雰囲気に流され、自分で思考することを放棄、責任も放棄した国です。
どんなに国がおかしくなっても絶対に人のせいにしたり、責任を押し付けるのだけはやめてほしい。
マスコミが、政治家が、評論家が、どんな正論を言ったって聞く耳を持たなかったのは自分たちなのだから。
私たちが総意としてそういった風になることを望んでいるからの結果なのだからそれをしっかりと受け止めなければその先は、まあ国は滅ぶのだとは思いますが、人としてその先の道は途絶えてしまいます。
2019-07-20 [イラスト]
全てをデフレのせいにしてはならないと思うけどもしかしたら京アニの放火もデフレ出なかったらおこらなかったかもしれない。
既に出ている容疑者の情報としてかなり生活に困窮していたとのこと。
定職についていなかったり家賃、ガス代を払えなかったり。
そんな生活を続けていれば心が荒んでいくのは想像に易いことです。
孤立が心の闇を広げ生活苦が華やかな人たちへの一方的な嫉妬、恨みになるのも容易に想像できることです。
心の闇が社会との溝を広げ自分以外何も考えられない身勝手な凶行につきうごかしたのかもしれない。
全てがデフレのせいでないにしろ、デフレが凶行の要因になっているという可能性も否定できません。
そして社会全体として貧しい国民が増えているのは事実です。
だからこそデフレを脱却しなくてはならない。
にもかかわらず、この間MMTのケルトン教授が来日しましたがなんだかほとんど影響はありません。
確かに私にとってはそこまで画期的なことを言っているようには思いませんでした。英訳とかある分藤井聡教授のお話の方がよっぽど理解しやすかったですし。
でも問題は要は表立って社会に立っているような人たちの価値観が腐っていて、たとえケルトン教授が来たところでまるっきり聞く耳を持っていないということだと思います。
どのメディアもデフレが問題の国でインフレの心配ばかり。
金利だの国の借金だのそんなのを引き合いにしてとにかくインフレになったらどうするのか?とそんな心配ばかり。
インフレにしなくてはならないのにインフレにすることを拒んでいるようなまるで実世界で生きていないような人ばかりが表立って意見を述べているわけだから絶望的に国は滅びの道を突き進むことになるのでしょう。
昨日も述べましたがデフレはイメージとして何でもありの奪い合い潰しあい、負のスパイラルに陥る現象です。
でもそれを国が望んでいるのだからまたこのような残虐な事件が起きる可能性があると思います。
どうなるかはわかりませんが、それでも政策としてデフレを進めるようなことを掲げている政党や政治家には明日投票してはならないと思います。
政治とアニメはあまり絡ませたくはないですがこのようなことがまた起きないためにも健全な社会の立て直しへと舵を向かわせてほしいと願います。