2019-06-25 [イラスト]
情報のプロパガンダのお話。
どこの国でも行われていることで、特に中国が世界中で金をばらまいてやっていること。
この間ブルース・リーをモチーフにワンパンマンさいたまを描いたのですが、
ドラゴン怒りの鉄拳、あれも一種のプロバガンダでした。
空手が無法で秩序も礼節も何もなくただただ卑劣で極悪な集団みたいな描かれ方をしておりました。
そもそもの空手の武道の精神というものをゆがめて描いて、空手を全く知らない人にとっては空手が下劣なものだと勘違いしてしまう。空手を客観的に描いていない点でプロバガンダです。
日本はもうアホほどいろんな国のプロパガンダに侵されて何が正しいのか全く分からなくなっています。
東京大空襲や原爆落とされてやりたい放題やった国の言うことがどうして正しいのか?
ありえない数の人を大虐殺したと世界に触れこむ国の何を信じればいいのか?
既に降伏下における国の領土を奪い去った国とどうして親しくできるのか?
でも何もかにもすべて日本が悪くて日本がやることは世界から認められなければ正しいことはない。
そんな雰囲気が蔓延していて価値観がおかしいです。
消費税増税にしてもそうです。
消費に増税すれば消費が落ち込むの必然で、経済力が減衰のも明らか、そうすれば税収が減るのも必然です。
でもいろんなプロバガンダで増税することが正しいみたいになっています。
どうすれば強くなれるのか?
そんな当たり前のことすらわからなくなっているおかしな状態です。
自分自身を磨き鍛える。学習する、経験する。挑戦する。
それに限ります。
自分自身が強くなれば脅されても動じることもなくなりますし、困った人を助けることもできます。
弱ければ脅しに屈し、誰も助けることもできません。
強くなることを放棄してしまった国に未来はありません。
後藤選手みたいに基本に立ち返ることがとても大切だと思います。 こういう素直なところホント好きです。 強くなるためには基礎つまり肉体を鍛え上げ鍛え直し、そして強くなりたいという精神を研ぎ澄ます。 若手に交じってとても厳しいトレーニングに励む後藤選手の振る舞いを見習わなければと感じました。スクワットやりまくってます。