2019-06-19

 

マンガでわかるこんなに危ない! ?消費増税

出版を祝して描きました。

消費是増税の愚かさ、そして本当になすすべきなのは何なのか？

そんなことは藤井聡さんをはじめとした知識人や評論家の方が様々な数値、データ、過去の検証を踏まえ立証し提言しています。

私みたいなぼんくらが解説するよりもよっぽどわかりやすく、またそしてそれが正しいであろうことは明確です。

でも言葉でいったところで通じないものは通じません。

その人の心に響かなくては全くの無意味なんです。

だから人から言われたからどうこうでなく自分自身で考え、理解し判断しなくては全く意味がないです。

私が解説して、そしてこうしたらどうですか？なんていったところでそんなものには効果はありません。

そして明らかに私の解説なんかよりも藤井さんの解説の方が分かりやすいですし。

それを見てそれでも反対するっていうのなら好きにすればいいと思います。

でも真剣に自らの頭で考えて自分自身に責任を貸して決断するとするなら、そんな安易なことはできません。

何せいいことが一つもありませんから。

でも人から言われてじゃ結局無責任という立場のところからの判断だから幾らでも意見をころころ変えることができるのです。

結局自分で考え行動しなくては何も始まりません。

だから本当に何かを良くしたいとかそういう気持ちがあるなら、自分で調べ、自分で考え行動しなくてはなりません。

人から言われて動くのがきっかけならいいと思います。

しかし言われるがままに動いては意味がないです。

それをきっかけとして自分自身の責任と決断をもって初めて意味がでます。

どれだけ丁寧に解説したところで、その人に聞く耳、真剣さがなければそれがたとえどんな正論でも通じません。

だから私はあえてどうこうしろとか言いたくはありません。

自分自身で考え行動する。

それにつきます。