2019-10-14 [イラスト]
今回の台風で改めて自分自身の弱さ、無力さを自覚いたしました。
だからこそもっと強くならなくてはならないと思います。
知力体力精神力。
何もかもすべて、人間力というのをもっと高めなくてはならないと感じました。
独立して事をおこせる強さ、その強さが誰かを助けることにもきっとつながる。
福沢諭吉の一身独立の大切さなんて言うまでもありません。
そして磨くものは現実をしっかりと見据えたものでなくてはなりません。
体力はまず第一に必要です。
誰かを助けるのはもちろんのことまず自分自身を助けるのに一番必要なものは自身の肉体です。
広い家に引っ越して運動がたくさんできるので毎日鍛え直しています。とにかく体が資本です。
自分に言い訳せず、とにかく頑張って体作りに励みたいです。
そしてめんどくさいことをめんどくさいとしっかり認識し、それを少しづつでも挑戦、克服してきたいです。
めんどくさい=苦手、というようなものですから積極的に取り組みたいです。
近所に図書館があるので徹底的に本を読んでもっと自分自身の意識というかそういうものにしっかりと目をみはれるように、三島由紀夫のいう相対主義に踏みとどまれるように努めていきたいです。
ただ読むだけでなくしっかりとその意味を理解できるように、分かったつもりではなくしっかりと理解できるように。
でもやはりそれには人生経験が必須になります。経験が想像性を生み理解の手助けになるから。
あと最近は図書館でも絵の技法書も借りれるので今頑張って読み込んでおります。
既にアニメーターのtoshiさんの技法書2冊借りました。全部は板書できませんでしたが、何回でも借りて自分の血に苦にできるようにしていきたいです。
前々から読みたかったアナトミー技法の本も借りれました。これもとても勉強になり、まさに今読み込んでメモ帳にメモしまくっております。
とにかく気になることがあったら、絵のことでも社会やほかのことでもメモしてます。メモ帳のヘリがものすごく早いです。メモ帳を店先で探すのがとても楽しいです。
前々からインフラがとても重要だって言い続けておりましたが今の渡し程度の立場や影響力では何も動かすことはできません。
もっと私自身が立派な人間になり、まっとうなことが真っ当であると伝えることができるようとにかく日々の生活を向上に励み全力を尽くしていきたいです。
三島由紀夫も言っていたからではないですが日々に全力を尽くして生きる、これしかありません。
また夜にでもほんのメモを書き残したいと思います。
やれることはたくさんあって、やらなきゃいけないことも山ほどあります。
初めからできないなんて思っていては何も始まりません。
歩き始めなければ山はいつまでたっても登れません。たとえその道のりが果てしない物であって登頂が不可能に近いものでも歩けば少しでも近づけます。歩かねば絶対に不可能です。
できないことに悲観、言い訳せず、自分の意思に従ってやりたい、やらなくてはと思ったことは挑戦しやり続けていきたいです。